2017年1月の整体
 



本年の1月1日の天気は 

すこぶる快晴で 日中は太陽がおだやかな暖気を充満させ

なんともほほえましい正月となった。

そのせいか 整体 MIKUNI も 元旦から来院する患者でにぎやかであった。

では 1日から臨戦態勢をとった整体 MIKUNI に

正月三が日で どういう患者が来られたのか列記して

整体が活躍する臨場を紹介いたしましょう。


1月1日

うつ病  慢性背中痛  寝違い  不安障害  自律神経失調  睡眠障害  ぎっくり腰

1月2日

慢性腰痛  耳鳴り  肩こり  手のしびれ  統合失調症  呼吸困難 

1月3日

肩痛  頭痛  蓄積疲労  でん部痛  坐骨神経痛  全身倦怠感  腕痛



毎年 正月に多いのは家族で 覚王山のほうに年始帰郷し その時間を利用し

整体 MIKUNI  に治療しにくるケースで

今年も 一族が大挙押し寄せて予約してきた例も多かった





こうした一族がこぞって体のケアを真剣に求める様子は

体の悪い所ところを めいめいがかかえて悩んでいるにもかかわらず

実に愛情に満ち溢れている雰囲気が横溢し

それはそれで暖かい人情を感じ

正月ならではの整体光景と言える。


この数年前から 日本政府及び日本の医師界の

劇的な新しい動きとなっているのが

できるだけ病院及び投薬での無駄な乱費を抑制しようとする動態である

つまりは 政府の医療で負担する財源を抑えるために

不必要な医療費と投薬費を自重するということだが

これ自体は いい傾向といえて

自分の体を自分でケアする自立心を後押しすることになるのだが

中には 今まで病院や医師が行ってきたことの

大幅な見直しが臨床の現場では起きていて

面くらい 右往左往する人も多い

つまりは 体への見解は

このように 次々と時間とともに変化していくという手探りの事例が多い

ということと言える。