ステップ 1 |
鏡で たえず自分の おなか まわりを 毎日 何度も何度も 見る. |
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もちろん 女性なら 毎日 何度も鏡の前に立つのは普通ですが
これを お腹を出して裸の生の自分の姿を毎日何度も直視することから始めます。
次に 思いっきり自分の力でお腹を引っ込めてぺしゃんこにしてみます。
息を思いっきり吸ってください。
その時 へこんだまでの程度は そんなに時間をかけずに実現できます。
つぎに この時に 肛門をおもいきり閉めて 肛門の穴をギュッと締め上げてください
さらに おなかまわりが小さくなるとおもいます。
この 肛門しめ を 鏡をみるたびに行います。
なんども なんども。
ただ 漫然と鏡をみて ため息をつくだけでは 効果はありません。
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ステップ 2 |
自分の理想とする おなかまわりの具体的なモデルとなる人物を常に思い浮かべる |
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まず 具体的な人物のイメージを設定します。
芸能人でも 雑誌の切り抜きでも 身近な友達でも いいと思います。
その具体的なフォルムとボディを 脳の中に鮮明にきざみこむのです。
その 脳へのきざみこみが薄弱だと すぐ棒をおってしまいます あなたの脳が。
脳が 具体的なフォルムとボディを 常に全身の骨格と筋肉に刺激を与え
身体のすみずみまでが具体的なイメージに向かって いっせいに動き出します。
ただ うすぼんやりとあいまいな願望から 明確で強烈な願望に変えてみましょう。
それには まず 具体的なイメージです。
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ステップ 3 |
具体的にどの筋肉をきたえて おなかをしぼるか知る |
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まず
大腰筋 だいようきん
背骨から太ももの前部に
斜めに走る
深層にある 筋肉
大腰筋 だいようきん
が ゆるむと
おなかが ぽっこり
となります
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次に
横隔膜 おうかくまく
これは 深呼吸をすると
内臓の谷間で 大きく上下し
体の深層で 内臓をマッサージし
たるんで 下垂した内臓を
ひきあげる
ただし 深呼吸も
腹式呼吸でおこなうこと
次に
ハムストリング
これは 太ももの裏にある筋肉
これが 衰えると
お尻がたれさがり
ひては ポッコリ腹が解消されない |
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ステップ 4 |
実際の体操 |
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@ ももあげひねり
ゆっくり ももをあげて
水平になるまでもってくる
それを回転する
一連の動きを 反動をつけてやらない
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A ねじり巻き
両足のかかとを床につけ
ゆっくり 回転する
このとき 腰はふんばり
腰をいっしょにまわさない |
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B 回転
ねころがり 片方の足をねじりこみ
ねじりこんだ 反対の肩を床につける
できるだけ 鋭い角度で
ねじりこめるようにする
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C からむ
まず ねころがり
足を組み
片方のすねを 両手で胸の方に
引き寄せる |
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D デューク
両手をからませ 頭上に上げ
脇を思いっきりのばしながら
腰をひねり
直線上を
歩く
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ついに 成功 !!
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