妊娠 |
1 |
ヶ月 |
この時期は 頭部・首・肩・背中 及びふくらはぎ以下のエリアの施術とし
さらに
胎盤形成のじゃまをしないため
視床下部と下垂体への刺激となる施術を回避する
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2 |
ヶ月 |
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3 |
ヶ月 |
この時期は流産の危険が多いため特に注意し 上記の1・2ヶ月の時期と同様の方針でおこなう。
精神的なストレスをこうむりやすい時期であるので
頭部・首・肩の部位へのソフトな刺激により
これらの軽快につとめる
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4 |
ヶ月 |
胎盤が完成をみ 流産の危険が低下の時期にはいるので 施術のエリアが広がります
背中痛・腰痛・股関節痛などの症状は 骨盤周りも施術の対象になりますが
かなりソフトな施術となり とくに骨格の動きではなく 筋肉の動きで不快な症状をやわらげる施術となります。
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5 |
ヶ月 |
胎動を感じ始める頃となり 精神的にも安定してくるので
身体上の悩みも 明確になり その状況に合わせた 施術方針を決める
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6 |
ヶ月 |
腰痛や背中痛がではじめるころであり
さらに股関節痛や ふくらはぎのハリを感じるようになるので
患者の状況をみながら これら患部に
ダイレクトな施術をおこなうのであるが
衝撃をあたえたり 強い刺激をさけた方法により 愁訴を解決する
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7 |
ヶ月 |
胎児が胃などへの内臓を圧迫しはじめるので 特に筋肉の硬化した患者はつらく
内臓の不快を除去する施術を行う
さらに 睡眠が浅くなる傾向が出てくるので
短時間で熟睡できる体をつくる施術をおこなう
また 静脈瘤などがあらわれやすいので
こうした場合はリンパドレナージュなどをおこなう
なお この時期までに逆子が修正されなければ 逆子対策をこうじたほうがよいので
整体施術をおこないます
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8 |
ヶ月 |
むくみ などがでやすくなるので こうした場合はリンパドレナージュや オイルマッサージをおこなう
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9 |
ヶ月 |
胃腸の不調や 動悸 息切れ 腰痛 等の症状がでやすので
これらに適した施術をおこなう
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10 |
ヶ月 |
出産の準備をされるので 事実上この時期で整体に来れれる方はほとんどいません
産後まで 待ちましょう
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産後 |
1 |
ヶ月 |
この時期のみ 整体の新規の方はご遠慮ねがっています
体の状況が把握できないためであります
ただし従来よりかかっている既患者の方は体の状態が把握できているので 施術おこなっています
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2 |
ヶ月 |
この時期から新規の方も受け付けております
骨盤の矯正、腰痛、背中痛、肩コリ、下肢浮腫 等の症状の改善
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3 |
ヶ月 |
そろそろ 腕の痛みやだるさ 首のコリなどがでてくるころです
この時期は ほとんど健常の体に対してと同様の施術をおこないます
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