症状詳細 | ||||||||
ぎっくり腰 | ||||||||
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ぎっくり腰 という病名がある訳ではない。 |
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椎間板ヘルニア ついかんばん | ||||||||
『椎間板の飛び出したヘルニアは 自然に退縮する』 つまりヘルニア塊が縮小あるいは消失していくことは すでに西洋医学界で周知のことであり 手術に頼るのではなく 運動と訓練と日常生活の改善により治療する--「保存療法」の根拠は正にここにある。 整体 M I K U N I の椎間板ヘルニアへの対処は つまりそのメカニズムを援用するところである。 つまり 原理はこうだ、 1 まず痛みが発症している患部の中心を回避しつつ、 その周辺部から過緊張している筋肉を弛緩する。 2 筋肉が弛緩するにつれて ここちよい状態に腰患部がなると リラックスによって血行が一気に活発化されてくると しだいに ヘルニア内に血管の細かな網を新しく生じてきます。 3 この新しい血管の出現が血管周囲の変貌を生んでいきます。 4 つまり血液が飛び出たヘルニアを正常な位置にもどしていくのです。 その具体的な動きはこうです。 5 まず 血管の中にマクロファージという白血球の一種の物質が発動される。 このマクロファージの出動が 局面を一気に変えていく。 このマクロファージ、死んだ細胞を捕食し 捕食する事でさらに活性し ちがう物質の登場を促す。それが サイトカインと呼ばれるホルモンの一種だ。 6 サイトカインは 傷をいやす作用を始め、細胞の死滅や分化や増殖を 活性化させ 最終的にヘルニア部の炎症をおさえ疼痛を消失させながら 最終的にヘルニアを分解し退縮させてしまう。 整体 M I K U N I の ヘルニアに対する施術は 以上の根拠にもとずいて おこなわれます。したがって ヘルニアの程度によって 若干の日にちは要します。 |
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すべり症 | ||||||||
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脊柱管狭窄症 せきちゅうかん きょうさくしょう | ||||||||
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坐骨神経痛 | ||||||||
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下半身のしびれ痛み | ||||||||
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股関節の異常 | ||||||||
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腸腰筋の衰弱 |
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腱板損傷 |
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斜頚 しゃけい その1 | |||||||||||||||||
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斜頚 しゃけい その2 環軸椎回旋固定症 かんじゅくつい かいせん こていしょう | |||||||||||||||||
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統合失調症 とうごうしっちょうしょう |
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統合失調症と 病院にて病名が下された患者は なぜこうなってしまったのか身体的な原因の解明はわからないが こうなってしまう前の身辺におこった事件や経過を思い巡らすに 相当にハードなストレスとプレッシャーに さらされてきた つらい時間の積み重ねがあるはずで まず その事象をもう一度掘り起こし 徹底的に分析解読しないと 体と脳に たまりこんで停留してしまった それまでの経験を清算し生まれ変わる第一歩のポジションに立つことはむつかしい。 そうした それまでの経験の分析をすることは ひとりでは無理であり その導入と指導をしてもらえると期待して患者は病院の医者の扉を開く。 しかし 残念ながら こうした場合 相性というものがあって 患者の本人の性向にぴったりと合う医師を探す為 いくつかの病院をめぐらなくならなくなる。 医師も 一人の患者の その経験におりたたまれた重厚な情念と思考の軌跡に ゆっくり時間をかけて 熟成した患者と医師の関係を作り出そうとする 奇特な方は少なく ほとんどが 通り一遍の診療をされて 投薬。 さらに 重大な現在の医師による 統合失調症患者の診断の片手落ちは 患者の身体に触診は一切せずに 会話と患者の様子のみによって診断しようとする内容である。 いわゆる 統合失調症と診断された方の身体的特徴は 過度の 身体のコリと硬直が いずれかの部位にみられ本人が自覚症状の有無にかかわらず 身体的な不快と拘束感にさいなまれていることである。 そのコリの最頻出の部位は 背中で とくに肩甲骨内側が多い。 その背負わされた重荷が 文字どうり背中と肩に重くのしかかっている。 もうひとつのおおきな特徴は 睡眠障害の存在である。 まず ぐっすりと綿のように眠れる体にすることが 整体 M I K U N I の第一施術である。 熟眠感、 「 ああ ぐっすり眠れた!! 」 この言葉が毎朝 すっきりと吐けること その体つくりが 整体 M I K U N I のめざすところである 入眠障害 中途覚醒 早朝覚醒 熟睡不能 等 睡眠障害の形態はさまざまであるが 硬直した体は 呼吸が阻害され、寝返りがうてず、枕の高さが異常に気になり 不安と幻想と幻覚と妄想と幻聴をさらに激しくし ひどくまとまりのない挙措と動作を増し いきつくと錯乱となり 拘束と隔離が必要となり 再発作から再入院へと 医療保護入院が再度発令される危険をともなう。 こうした流れにならない為に まず 眠れるようにする!! が 最も大切なのである。 勿論 投薬も急性の場合はやもうえない手段であるが 薬のみの依存という習慣から離れられる身体が 理想である。 いうまでもなく 運動療法によって 太陽の光のもとで 運動し体をうごかし セロトニンや ノルアドレナリンや ドーパミン などを大脳辺縁系に駆け巡らせ 逆に ギャバ などの脳内物質を抑制するようにすると 睡眠のコントロールがとりやすいのであるが 問題はそうした運動ができない精神状態・身体状態であり はなはだしくは 体を 少し動かすことでさえ億劫でできない状態である。 こうした時こそ 興奮して いびつにかたよってしまった身体を回復しておだやかな状態にしなければならない。 統合失調症の方は それまでに精神的にかなりな酷使があるので 身体に様々なひずみができ 身体の不快と不調は 複合的で重層的で多彩である。 その 話しと状況を十二分に聞いて 体のすみずみに巣食っている病巣と病態の根源を吐露できる状態にする流れがつくれるのか。 すべて そこにかかっている。 整体 M I K U N I は 統合失調症に取り組むが これを治そうとは言わない。 治そうとする心をもてる 身体に回復しようとするのである。 |
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50肩 |
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50肩 とは通俗的な名称であり 医学的名称ではない。 その病因に決定的なものはないが 文字どうり その年齢が来ると発症し易い為 加齢による軟部組織 とくに 棘上筋 棘下筋 小円筋 肩甲下筋 等の 退行と変性により発生するというのが 医学的な見解である。 整体 M I K U N I の考える病因は第一に なによりも つまり肩を動かさなくなった事による運動量の不足であるが その前提になるのが もともとの慢性的な肩コリ或いは首コリ或いは背中コリである こうした慢性的なコリが無い人が 突然に50肩になることは まず少ない。 なぜなら 50肩の病因である 軟部組織 とくに 棘上筋 棘下筋 小円筋 肩甲下筋 等の退行変性は 基本的には 血行障害によって起こるのであり ではその血行障害はなぜなるのかというと その周囲の筋肉のコリから来るのが圧倒的に多く コリがコリを呼び そのコリが又別のコリを生むという コリの連鎖にある。 さらに 進行すると 軟骨内の滑液包が炎症を起こし 時間とともに 激しい痛みは緩和されてくるが つぎには肩関節のそのものが 拘縮こうしゅく され肩が極端に動きが制限されてくる。 最終的には 6~24ヶ月で自然治癒をみるのがほとんどである。 50肩とは こうしたものであることから 整体 M I K U N I の施術指南は まず その50肩が 50肩 なのか 腱板損傷なのかの判定をし その後に 50肩の進行ステージがどの段階にあるかを判断する。
整体 M I K U N I に来院されるのは 第1 か 第2 ステージの時期であるので その判断である。 勿論 第1 ステージ にある場合 疼痛の中心患部を回避して施術する。 |
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偏頭痛 | |||||||||||||||||
こういっては なんだが 整体 M I K U N I に来院し 偏頭痛を訴える患者は 偏頭痛以外に 数々の不調と病態をあわせもつ 身体の多重不快者がほとんどで漠然とした おもくるしい不快感にいつもさらされ その主訴と副訴が多様である。 こうした状態こそ まさに偏頭痛の本質を的確にあらわす病因の複雑性を示している したがって 偏頭痛の名のもとに ありとあらゆる種類の頭痛に遭遇しつつ 整体は進行する。 偏頭痛の病態の一番に上げられるのは 其の拍動性であり とくにコメカミがドクドクとビートを打ちながらずきずきと苦しめる。 もちろん 痛みの部位は一様ではなく 変化する。 其の自在な疼痛部位の移動が さらに患者の神経を逆なでするようである。 嘔吐 冷や汗 悪心 寒気 紅潮 だるさ 眠気 等が随伴する。 さらに偏頭痛の特徴的なことは その易刺激性 いしげきせい (わずかな刺激にたいして過敏に反応してしまう)。 わずかな光や音に 異常に反応し周囲のものに尋常でない印象を与える。 たとえば 家族の密かな話し声や 階段を昇る音 ドアの開閉 ラヂオのかすかな音を至極不快に感じ はなはだしくは 蛇口からしたたりおちる水滴の音さえ がまんしがたくなり半狂乱におちいることさえある。 光は すべてがまぶしくなり カーテン越しの微弱な夕陽でさえ焼けるような不快感となることもある。 さらには 嗅覚や味覚の異常である。 たとえば 幻臭-ありもしない臭いをうったえたり かすかな臭いを誇大に感じたりする あるいは歪曲臭-すがすがしい若葉の薫りを魚の腐敗した臭いト感じる などなど 整体 M I K U N I は こうした対策として ひたすらな換気、朝晩のできるかぎりの窓の全開 南から北の風が一直線に室内をぬけるようにしている。 また あらゆる匂いと臭いを混合させるために 香こう を焚く。 ある時 夜なのに濃いサングラスをかけて問診をうける女性が来た。 どことなく 挙措に落ち着きがなく イライラしている様子が読み取れたので 言葉を発する前から 偏頭痛と推測された。 典型的な 羞明しゅうめい であった。 羞明しゅうめい とは 術語で 光への過敏症をいう。 やはり 偏頭痛を訴え 光に異常な反応をみせるので すぐに ろうそく台をもってきて電気照明からろうそくに切り替えた。 ゆらゆらと揺れる炎は 羞明しゅうめい でなくても心おちつくものである。 すると 患者は落ち着きだし サングラスをとって自身の偏頭痛の歴史を語りだしたのである。 おどろくべきことに 其の女性は すでに小学生のときから悩まされていたという。 どこへいっても おさまらなかった。大海原を 漂うように 病院や民間療法を訪ね歩いてきた。 すくいは 薬物にできるだけ依存したくないという信念をもっていることで 薬物は よほどの激痛になるまで投薬せず 常習性はまぬがれてきたことである。 ただし サングラスは どこへいくにも手放せないものとなってしまている とのこと。 特に テレビやパソコンやネオンや街灯などの電気の光源に弱いそうである。 さらに 整体 M I K U N I にて 偏頭痛を訴える患者は ほぼ併発する 内臓の不調をいう。 胃の具合が・・ ひどい便秘で・・・ 下痢がなおらず 肝臓が重く 腎臓の働きが低下し 等等 整体 M I K U N I は こうした偏頭痛にたいしての基本施術は 以下;
注意を要するのは 偏頭痛は身体の微妙な振動や動作で痛みが悪化することが多い為 施術には 極力、身体にこうした動きを与えない配慮が必要である。 整体 M I K U N I は 病因と病態をさぐる為には 患者の話を聞くことが最も必要と思われる病いのなかでも その最たるものである偏頭痛に とりくむ整体を追求している。 |
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パニック障害 | |||||||||||||||||
病院を いろいろまわった末に パニック障害と診断され これでやっと 自分が病気持ちと 診断されたと 解放されほっとした経験を持つ人は多いはずだ。 自分のこの 病的な状態を 誰も認めてくれない心理的圧迫のつらさは なかなか人には 分かってもらえない、 と パニック障害の人は 思う。 だから 病名を明確に診断された時は 肩の荷がおりた気がするのだ。 ただし 診断された後 その克服は そんなに簡単ではない。 なぜ パニック障害の克服が簡単ではないのか というと、 パニック障害は 過去のつらい強烈な体験で 脳内の 扁桃体・へんとうたい が変容してしまい その体積が小さくなってしまっているからで パニック障害を克服するには 最終的に その扁桃体・へんとうたい の変容をもどし 体積を大きくしなければならないからだ。 扁桃体・へんとうたい とは そもそも ふりかかる危機・危険を発見しそれを避ける防御の機能をつかさどる。 たとえば 目にうつる敵の到来、耳に入る異常な音、不気味な空間 などなどの情報が扁桃体・へんとうたい に 入ると、 それに対応する為 身体は 交感神経が高揚し 危険危機に身構える防御の姿勢をとります。 それは 生物の防御姿勢なのですが それが 過活動となり抑制が効かなくなった状態が パニック障害 を導くのです。 つまり 発作です。 こうした時 扁桃体・へんとうたい では グルタミン酸という興奮性アミノ酸が上昇し 前頭葉では 血流が低下した状態を呈している。 これが 現在で解明されているパニック障害のメカニズム。 整体 M I K U N I は その困難な療法を整体的におこなう。 まず パニック障害にたいする基本は その他の精神障害と同じく 患者の話をじっくり聞くことにつきる。 さらに 言えば 聞くことだけでは 片手落ちで パニック障害に陥ったと思われる 過去のつらい強烈な体験についての 会話が必要で パニック障害の患者がなにげなくその体験をもとに会話が連続することが必要であり この会話がなされる環境がないと その療法はしりつぼみになってしまう。 こうして 整体 M I K U N I は パニック障害にたいして 会話が醸成しやすいように最初からは 根掘り葉掘り問診しない 問診のかわりに すぐに施術にうつる。 なぜなら 施術をしつつ会話をしたほうが 患者はしゃべりやすいからで 施術しつつ 何気ない会話から 知らないうちに患者のつらい体験に話題がうつっていくのが もっとも 患者に負担が無い会話となる。 こうした 環境がつくれないと 療法そのものが 整体では成り立たない。 整体の施術とともに 体のほぐれが 心のほぐれを誘発する その間隙をぬって心の深奥で煩悶する過去の体験を会話にのせるその作業が成功するかしないか それが鍵。 もちろん こうしたことは 初回から成功しないかもしれない なぜなら パニック障害におちっている人は かなり慎重で 懐疑的だからだ。 さて この段階をクリアすれば あとは 比較的スムーズ。 ただし 注意が必要なのは パニック障害の人は 毎回 主訴が魚の目のように変わる、あるいは次々と変化することで それに忍耐強く対応すること。 もっとも多いのが 呼吸が苦しくなること 血圧の不安定、心拍の上昇、胸のしめつけ感、頭痛、睡眠障害、全身倦怠 いいようのない不安感 背中痛、肩こり,胃痛、腸の膨張感 と 様々な不快がでてくる。 こうした症状の軽減は 整体 M I K U N I の最も得意とするところ。 |
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睡眠時無呼吸症候群 | |||||||||||||||||
仲がよければ 夫婦や恋人と できれば同じベッドやふとんで眠りたいもの だが 不幸なことに 最近では 同衾・どうきん どころか 夫婦・恋人と寝室を完全に別個にするところが増加している。 それは 相方があまりにも いびきが強烈で 同室では眠れなく はなはだしいところでは部屋を変えても効果がなく 別途 睡眠用の家に移動するという現象まででている。 こうなると 文字どうり別居であり これは2人の関係に微妙に影を落としてくる事になり 事態はかなり深刻を帯びてくる。 その元凶が つまり 睡眠時無呼吸症候群 である。 この 睡眠時無呼吸症候群、それと診断された人の いびきは いびきというより 咆哮・ほうこう に近く まさに 野獣の雄たけびに近い。 ために 相方が逃げ出すのである。 普通の いびき はある意味 可愛いもので 音楽に近い。 であるから その野獣の雄たけびに苦悩して ついには 一緒に寝れないと 相手に宣告された時 野獣の雄たけびを上げている方は 相手の愛情が冷めたと落胆するより その雄たけびの衝撃を自分で聞いてみる工夫をした方がいい。 それを 聞いた時 だれもが ぞっとして 別々に寝室と積極的にすすめるのが 愛情であると悟る。 そこで 睡眠時無呼吸症候群を一刻も早く 治療するのが 愛情の証明となる。 また 愛情の証明どころでは ひどくなれば 生命の危機をもおびやかしかねないのが 睡眠時無呼吸症候群 である。 つまり それは 呼吸が一時的に停止しているのだから 酸素のめぐりが悪くなっているのが想像できる。 だから 睡眠中の睡眠の質は明らかに低下し 昼間にどうしようもなく睡魔が襲って来やすい。 その昼間の睡魔で 事故が遭遇しやすいのだ。 そういう意味でも 睡眠時無呼吸症候群を一刻も早く 治療する必要がある。 だが その克服はそんなに簡単ではないのだ なぜなら 睡眠時無呼吸症候群の原因は ある意味 身体の骨格に起因するからで 単に太り過ぎとかだけではないからである。 まず 睡眠時無呼吸症候群の原因を 医学的に解釈すると 睡眠中の筋弛緩により 舌根部・ぜっこんぶ や 軟口蓋・なんこうがい が下がり 気道を閉塞する となる。 だから もちろん 肥満の人は筋弛緩により 舌根部・ぜっこんぶ や 軟口蓋・なんこうがい が下がりやすいので 肥満の解消が一つの解決法だが ただ それだけではない 問題は 顎関節が発達してないと舌根部・ぜっこんぶ や 軟口蓋・なんこうがい が下がりやすいことがあげられる。 顎の小さい人は同時に気管が狭く、気管狭窄になりやすいともいわれている。 顎関節が発達してない とは つまり 顎がちいさく エラのハリが少ないこと。 整体 M I K U N I では この睡眠時無呼吸症候群 をつぎのように対応する。
往々にして 睡眠時無呼吸症候群の人は 運動不足・太りすぎ・肩頚の慢性的なコリ が特徴的である。 したがって 整体 M I K U N I は こうした 体質を徹底的に改善するところから始める。 さらに 胃と腸の弛緩は 腹式呼吸をスムーズに行う為に必須である。 眠りの浅さは 単に気道だけを拡張すれば言い訳ではない。 盲点は 胃と腸であり 胃と腸が硬いと 腹式呼吸が困難であう。 この睡眠時無呼吸症候群 は 今後ますます増加するとみられる。 理由は 食べるものが柔らかくなり 顎の発達がますます阻害されるからで その意味では 文明病の一つといえる。 また 顔面骨格形状からいって アジア系は顎の形状から睡眠時無呼吸症候群の比率が高いという。 有名人では 相撲の横綱の白鵬も この症状に悩まされたという。 その原因は運動不足というより 顎の形と肩頚胸のコリによるものと思われる。 |
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整 体 M I K U N I 名 古 屋 覚 王 山 |