M I K U N I  の  整 体 特 色
   1    骨格と筋肉の一体ゆちゃくをときはなし 骨格と筋肉の本来の正しい関係につくりなおす    
 
コリが すすむと筋肉は骨格にへばりつき 体の動きを鈍くしてきます
まず筋肉を深層の又その深層まで充分にほぐし 
骨格にへばりついた筋肉群を分離独立し
肉の自立をうながしながら 骨格に自由を回復させ 
その不健全なからみあいを絶つ
筋肉と骨とが 互いに独立し かつ共同で働く関係にする事がコリをとる最初の作業です
  
 2   『  局部の不調は全身を現し 全身の問題は局部が警告す 』 との東洋医学の伝統の身体論 
 
神秘なる人間の体は 脳から末端に至るまで微妙で精巧なバランスで成り立っています
西洋医学が到達した解剖生理学を基礎にし
疾患のあらわれた局部のみにこだわることなく 全身からこれをとらえ
全身の観点から 局部へ収束していく 東洋医学の方法論によって
急性/慢性の不調と不快、痛みを
独自な理論と独特な施術で改善し 
西洋医学で解決しにくい いくたの症状に対応します
  3   内臓と内分ぴつの 弱体・すい弱・過じょう・こかつを 筋肉と骨格への整体によって均こうにする    
 

皮膚は体内をうつす鋭敏な臓器で 整体の第一歩はこの皮膚臓器の刺激に始まります
次に複雑に絡み合う筋肉と骨格に的確な刺激を与え それによって内臓と内分泌の活性を呼びさまし
血液とリンパと体液の躍動を引き出し 自己の潜在力で患う筋肉と骨格を正す態勢を造る
うち続く筋肉と骨格への執拗な施術・・・・整体 M I K U N I の 多彩な手技で
弱まっている 又 強すぎる そして ひからびた 又 働きすぎる内臓と内分泌系を 
正常化させようとするものです
 
   4   深層筋肉のいくえを かつて持っていたやわらかな状態に復元し 頭がい骨の内外をゆるめる  
   
筋肉がゆるみ 骨が自由に動き出すと 軽快敏捷になった体は
ストレスというものをまだ知らなかった幼児の頃 まるで海のまにまに
ゆりかごの中で漂っているような気持ちよさの極致を思い出し
酷使され長期稼動していた頭脳はリラックスし冴えわたってきます
つまるところ頭脳の中まで疲労を一掃しないと体の開放感は得られないのです
こうして脳内血流の正常がなされ 脳は 次に体の各器官に正常化への指令を出し
体の回復の循環が始まってくる訳です



   5   さながら打ち寄せる海の波のゆったりとした呼吸のリズムを主調とした音楽性のあふれだす整体  
     
 
繰り返す深呼吸は 新鮮な血液を体のすみずみまで行き渡らせ 同時に深い呼吸は
随所の呼吸筋を総動員させ内臓を芯奥からマッサージし ひきしめ 代謝を上げ
鉄・岩の様になってしまった極限の体をも 雪をとかすように柔軟にしていき
ひいては 痛みと不快と不調を劇的に軽減 かように呼吸は多大な働きをします
呼吸のリズムと旋律に乗せておこなう恐るべき効果こそ 整体の奥義なのです 

  6 頭頂-背骨-骨ばん-せん骨-会いんの体中心にらせん動態整体で 活力と精気をよみがえらす    
     
 
『体を力学構成する中心は 仙骨と骨盤と脊柱と肩甲骨にある』との整体的見地で
仙骨と骨盤と脊柱と肩甲骨の自由度・柔軟性・粘性を徹底的に高める施術が
みなぎる力を生み 
自力で体を立て直したいという不思議な意欲をもたらします
 『体の中心線を狙い 施術を作り上る事』 『すべてを体の中心に収束させる事』
さらに 中心へ 中心へと スパイラル(らせん状)に練り込む様に注入される動きが
潜在していたエネルギィを呼び起こし 体に変貌をもたらします